◉be to V…. 「Vする方向に向かっている」
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Winery
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生徒S be動詞のうしろに toV をつづける用法があります。
先生T be to Vだね。この形なのは意味があるんだ。
be to 構文にはある大事なポイントがある。下のイラストを見てほしい。
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Sくん:道があって、人がどこかに向かっていますね。
T先生:そう。誰かが敷いたレールの上をどこかに向かっていくイメージなんだ。
①「公的・フォーマル」「既にしっかりかっちり取り決められている予定」
□President Trump is to visit Japan. (No. 101)
バイデン大統領は日本訪問する予定だ
□The final match is to be played on Sunday.
決勝戦は 行われることになっている 日曜日に
S くん: 「公的・フォーマル」「既にしっかりかっちり取り決められている予定」ってどういうことですか?
T先生: 実は be to V の「予定」は、自分の気ままな予定というより、あらかじめ決められた、公的・フォーマル寄りの予定なんだ。
□President Trum is to visit Japan.
官僚・政府が作った公式スケジュールのレールに沿って動いている感じがするね。
□The final match is to be played on Sunday.
これも大会事務局がくんだ公式スケジュールのレールに沿って動いている感じ。
生徒Sああ、そうか。 be to V =自分ではどうしようもない、誰かによってかっちり組み立てられた公的なスケジール。
T先生:そう。だから自分の予定、たとえば「俺さ、来週海に行くよ」みたいな自分の普通の予定にはbe to Vは使わない。そういう時は willや be going to を使うよ。
気をつけよう
We are to meet at the station at 7. はどうなのかという疑問もわくだろう。自分の気まぐれな予定ではなく、あらかじめきっちりしっかり決められたルール・取り決めに従う感じならこれもOKなんだ。
②次に義務
□You are to finish it by Monday. (No.102)
君は それを終えることになってるよ 月曜までに。
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T先生:やはりあらかじめしっかりきっちり決めたレール(この場合月曜までに宿題をしなくてはならないね)の上を歩いていく感じ。
Sくん:なるほど。「....することになっている(義務)」。すでに定めているレールの上を歩いていけよと。
T先生:その通り。
③If節内なら意図
□If you are to succeed, you must work hard. (No. 103)
君が成功する方に向かうというなら、一生懸命がんばらなきゃね。
*If節の中では、be to...は「意図」を表すことが多い。
Sくん:説明をお願いします。
T先生:君が、もし、成功に向かうレールの上に乗っかりたいならば、そのレールには『努力』という条件がついている」と考えればいいよ。
If節の中にbe to Vの構文が現れる場合、ほぼ、訳としては「意図:...するというなら」と考えればいいよ。
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Sくん:「意図」=「目的に向かうために、条件を選ぶかどうか」ということですね。
T先生:いいね。
If you are to succeed, you must work hard.
「君が succeedする方へ向かう場合、それには一生懸命の努力が必要だ」
ということが言いたいのさ。自然な日本語にすると「つもりなら」が入るけどね。
生徒S まとめます。
○be{φ} to V構文は
「Vすることになっている」(予定・義務)
「Vする方に向かうなら」(意図)
○あらかじめしっかり決められていレールの上をいく香りがする表現になる。
先生T:be to 構文は、予定、義務、運命、可能、意図と昔は習っていた。しかし、あんまり使わないものを覚えるのはむだなんだ。使う可能性が高いものだけ覚えていこう。必要があった時にその時覚えれば十分だよ。